1958-03-12 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
○米澤説明員 従来新しい方式を入れます場合には、一つではなくて二つ入れまして、相互に品質の改良であるとか、あるいは方式の改善といようなこともありますので、二通りにいたしました。
○米澤説明員 従来新しい方式を入れます場合には、一つではなくて二つ入れまして、相互に品質の改良であるとか、あるいは方式の改善といようなこともありますので、二通りにいたしました。
この施設関係の監督、指導、あるいは業務の改善とい面が、どうして、も手おくれにならざるを得ないという状況でございますので、その方面に十分力を入れるために、こういう振興部というものを、新しく部長というものを置いて、それが強力にこの仕事に専念して能率を上げるようにしたいと、こういう考え方でございまして、一般貿易振興の大部分はもちろん通商局の一般の仕事として、この振興部の仕事とは別に処理されるわけでございます
○高野一夫君 お考え尤もな点もあるようにも思いますけれども、私はまだ納得ができないのでありまして、農村の食生活改善といつても、都会の食生活改善といつても、これは根本の趣旨としては、やはり同じところから出なければならないのである。
○細田政府委員 先ほども山崎先生の請願に関連いたしまして申し上げたのでございますが、国有鉄道の電化につきましては、輸送力の増強、サービスの改善といつた面から、最も重点を置いて行かなければならない事柄であると思うのでございます。
次にこれはやはり教育の機会均等の広義の中に入ると私は思うのでありますが、やはり一昨年来から問題になつておりますところの学校給食の問題につきましては、昨今いわゆる食生活改善といつたやや教育的観点をそらしたところの取扱いに惰している空気があるのでありますが、私は育英資金の増額その他と同じように、このことが実に農山村または都市における勤労者の教育に非常に重要なウエイトを持つていると思いますので、これらについては
待遇改善といつてもただ単にお金をたくさん支払うというようなものでなくて、時間とか設備とか、そういう方面での十分な待遇をお考え願いたい、こう思うのであります。 なお私どもの県におきましても、事務局より委員会がこの法案の過程についての説明を伺いましたが、この経過については甚だ遺憾であつた。我々委員会としては純真な本法案が教育法案である限り、その過程に甚だ不満足なものを持つ。
生活改善といつても、経済的の裏づけのない役所の指導だけで生活改善はできない。おのずから農村に経済的な裏づけをしなければならぬ。そこで生活改善にいうこと即経営改善であります。
これでは農村の生活の改善といつても夢でしかあり得ないと私は考えるのであります。生活の改善と言うことを考えるのでありましたならば、まず第一に婦人の教育指導ということが大切であると思うのでありますが、この法案のどこにそういつた具体的な方法について書いてあるかということをちよつとお伺いいたしたいと思います。